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2017年の振り返りと来年の課題

2017年夏(7月)にデベロッパー登録(有料)。 半年の間に3本のアプリをリリース。 ・ 和の伝統色 ・ あかつき カップ麺タイマーアプリ ・ 西郷隆盛クイズ 月一本のリリースを目指したが、 不具合、iOS11 および iPhone X への対応作業もあり達成できず。 アプリ制作とリリースの過程で多くのことを経験し学んだ半年間。 最初のアプリは審査を通り、AppStore に公開されたときは感激した。 (機能が単純で良く通ったなぁ、とも思ったが...) 落ち込んだり喜んだり、一喜一憂した半年間でした。 しかし、収益をあげるには至らず。 アプリそのもの魅力、PRとも自身の力不足であり、2018年の課題。 現在、アプリの制作に取り組み中。来年1月中にはリリースしたい。

クイズアプリ「西郷隆盛クイズ」をリリース

クイズアプリ:西郷隆盛クイズ 明治維新の英傑の一人であり 2018年の大河ドラマの主人公である西郷隆盛(さいごう・たかもり)と 幕末・明治維新期の人物・出来事に関するクイズ・アプリです。 画面中央のボタン(維新幕開け)を押してスタート! 一回につきランダムで10問出題(四択)。 最後に正解数が点数で採点されます。 設定で着信音と通知音が ON になっている場合 クイズの解答時と終了時にカスタムサウンドが鳴ります。 11月30日朝に審査提出を完了。 翌日12月1日午前8時過ぎに無事審査を通過した通知が届きました (^_^)

第三弾アプリを制作中。

今は、第三弾アプリとしてクイズ・アプリの制作に取り組んでいるところ。 できるだけ新しいアプリに取り組むさいには 新しいことに挑戦しようと考えています。今回は・・・ これまでは対応デバイスは iPhone に限定していましたが 今回は Universal(ユニバーサル)に対応しようと計画しています。 ただし、12月上旬までにはアプリをリリースしたいので 必要以上に手間取るようなら、次のバージョンアップの課題にしようと考えています。

自作アプリの iPhone X 対応をひとまず完了。

昨日14日、アプリ「和の伝統色」の新バージョンを iTunes Connect の審査へ提出。 提出を終えたのが午後3時過ぎ。今朝、無事に審査が通りました。 今回のバージョンアップの内容は、   1、iPhone X への対応(Safe Area Layout Guide)   2、AdMob の広告バナーの表示位置を修正   3、和の伝統色を追加(鶸色、御召茶、鉄紺ほか) ■ 次回の課題 今回、 AdMob の広告バナーの表示位置を修正するにあたり 広告表示用のバナー・ビューを設置しようと、AdMob公式のガイドを参考に試みました。 ビルドは成功するも、シミュレータで実行すると落ちる...  Thread 1:signal SIGABRT ... の繰り返し。 結局、時間を優先して次回の課題としました。

iPhone X 対応に取り組み中 - Use Safe Area Layout Guides

先日発売された新機種「iPhone X」。 遅ればせながら、公開中のふたつのアプリの 「iPhone X」 対応 と「AdMob」の表示位置調整 に取り組み中。 今朝、カップ麺専用タイマー・アプリ「あかつき」を 「iPhone X」 対応させて、 バージョンアップを申請(11月11日朝に無事公開)。 対応といっても、 File Inspector の Interface Builder Document の ”Use Safe Area Layout Guides” にチェックを入れる。 実機はないので、シミュレータで問題がないかどうかを確認して完了。 現在は、 もうひとつのアプリ「和の伝統色」の 「iPhone X」 対応 と「AdMob」の表示位置調整 に取り組んでいるところ。 「AdMob」からは、11月20日までに対応するよう通知がきているので間に合わせたい。

iOS, Xcode をバージョンアップ

11月1日朝、iPhone 7 と実機テスト用の iPhone 6 Plus を iOS の最新版 11.1 にバージョンアップ。 その後、「Xcode」で実機テストをおこなったら、 この Xcode のバージョンは iOS 11.1 には対応していないよ、とエラーメッセージ。 「Xcode」の方も最新版にバージョンアップしました( 9.0.1 ->  9.1)。

Xcode:Info.plistに NSPhotoLibraryUsageDescription キーが含まれていなければなりません

2作目のアプリのアーカイブを作成後、検証(validate)途中で Xcode がクラッシュする問題が解決。 喜び勇んで、アップロードを開始して無事完了...と思ったら、 iTunes Store からメールが届く。 内容を読むと、 ”Missing Info.plist key - This app attempts to access privacy-sensitive data without a usage description. The app's Info.plist must contain an NSPhotoLibraryUsageDescription key with a string value explaining to the user how the app uses this data.”  Google翻訳: 「あかつき カップ麺タイマー」の問題が1件以上発見されました。  次の問題を修正する必要があります。 Info.plistキーがありません - このアプリケーションは、使用法の説明なしでプライバシーに敏感なデータにアクセスしようとします。  アプリのInfo.plistには、 NSPhotoLibraryUsageDescriptionキーが含まれていなければなりません。このキーには、アプリがこのデータをどのように使用するかを説明する文字列値が含まれていなければなりません。 これらの問題が修正されたら、修正されたバイナリを再配信できます。 アプリで端末のカメラや写真アルバムなどへアクセスする場合 操作の用途に合わせて Info.plist にキーを追加しなくてはならない... 必要なキーは調べて追加していたが、説明する文字列のところは空のままでいたのが原因。 メールで指摘された NSPhotoLibraryUsageDescription キーの文字列欄に説明文を入力。 忘れずに、ビルド番号を上げて アーカイブを作成してアップロード。 今度はメールが送られてこないので一安心。 しばらくして、iTunes Connect のビルド欄でアーカイブが表示され、審査提出の最終手続きへ。 輸出コンプライアンス、コ

アーカイブの検証(validate)でクラッシュする問題が解決しました。

2作目のアプリを iTunes Connect に登録し アプリのアーカイブを作成ー>検証(validate)途中で Xcode がクラッシュする問題。 エラーメッセージがあれば、それを原因として調べるのだが エラーメッセージも残さず Xcode がクラッシュしてしまう。 ネット上でいろいろ調べてみるが同じ状況は見当たらず 似てなくもないケースの記事を参考に試行錯誤するも、解決しない日々が経過していく。 ■新たな光明 そんな時、 検証(validate)開始からクラッシュするまでを QuickTime で画面録画してみよう、と思いつく。 画面録画した動画を見ていると、 ”Processing symbols for GoogleMobileAds...” と表示されたところで Xcode がクラッシュしている。 (検証作業を数回試してみたところ同じところでクラッシュする)。 アプリには「AdMob」を利用するために、「GoogleMobileAds.Framework」を追加している。 ただし、Mac上のシミュレータや実機での動作テストでは問題なく動作しているが!? とはいえ、新たな光明が見つかったので 「GoogleMobileAds.Framework」を Xcode から、いったん削除ー>あらためて組み込む。 何度目かの(覚えていない)アーカイブを作成し検証(validate)にトライ! ”Processing symbols for GoogleMobileAds...” 表示後も順調に進んでいく... いやいやまだ安心できないぞ! と自分に言い聞かせつつ、祈るような気持ちで画面を見つめる... すると画面上に、 “Validation Successful” “Your app successfully passed all validation checks.” Yes! 小さくガッツポース! 心の中では大きくガッツポーズ!!

[試行錯誤] アーカイブの検証(validate)でクラッシュ

2作目のアプリを iTunes Connect に登録。 アプリのアーカイブを作成してアップロードする段階で躓いている...。 アプリのアーカイブを作成(ここまではOK!)。 アップロード直前に検証する(validate)と「Xcode 9」がクラッシュ! 前回も最終的にアップロードが完了するまでトライ&エラーがあったが 前回はその都度エラーメッセージが表示されたので、 その内容を元にトライ&エラーし最終的にアップロードできた。 しかし、今回はエラーメッセージも残さずクラッシュする状態。 色々とネットを検索したり、前作アプリの設定と比較したりと 思いつくところを試行錯誤している...

iPhone向けアプリ:あかつき カップ麺タイマー

iOS, iPhone向けアプリ:あかつき カップ麺タイマー カップ麺の一般的な調理時間に特化したタイマー・アプリです。 *上記アイコンをおすと App Store に移動します。 細かい設定は必要ありません(...できません)。  用意されたタイマー・ボタンは、「3分」「4分」「5分」の3つ。 それぞれの調理時間のボタンを押すとカウントダウンが始まります。 カウントダウンが終わると、画面中央のメッセージが通知されます。 バイブレーションや音声メッセージ(それぞれの設定による)による通知も可能です。 記録用としてカップ麺を撮影できるように 下部ツールバーの中央<カメラ>をおすとカメラが起動します。

[iPhone] アプリ:アップデートの通知がこない(解決済み)

アプリ「和の伝統色」のバージョンアップは無事 App Store の審査も通り配信中です。 配信準備完了の通知メールは23日に届きました。 手元の iPhone の「App Store」アプリにアップデートの通知が来るのを待つ... しかし、24時間以上たつもアップデートの通知が来ない...!? 本来なら「App Store」アプリのアイコン右上に通知が表示されるはず(下図のように)。 英文の通知メールを読み間違えている? 配信準備完了後に何らかの手続きが必要? iTunes Connect の設定を確認するも問題は見当たらない。 しかし、App Store には新バージョン(1.1)が配信されている。 ■自動ダウンロードのアップデートの初期設定は OFF 色々調べてみた結果、iPhone の設定が原因でした。 設定 ー> iTunes と Store と App Store ー> 自動ダウンロードの設定を確認すると... ”アップデート”の設定が「OFF」になっていました。 このアップデートの自動ダウンロードを「ON」にすると すぐに反映され「App Store」アプリにアップデートの通知が届きました。 iOS 11 にアップデートすると、初期設定で「OFF」になってしまうようです。

アプリ「和の伝統色」新バージョンにアップデートしました

アップルから新しいOS「iOS 11」がリリースされたので 開発テスト用の実機と、日常使用している iPhone をアップデート。 早速、8月にリリースしたアプリ「和の伝統色」の動作確認。 以前から OS のバージョンにより ツールバーの「画像で保存」をタップすると、強制終了する不具合の原因がやっと解決。 新たに「色」を何色か追加しました。 これらを、新バージョン 1.1 として App Store の審査に提出しました(結果待ち)。 無事審査を通過すると良いが.... 今回のバージョンアップ内容まとめ:  ・ ツールバーの「画像で保存」をタップすると、強制終了する不具合の修正  ・新たに「色」を追加  ・iOS 11 への対応 追記:無事 App Store に新バージョンが公開されました(2017.9.23)。

アップル、新しいiPhoneシリーズ他を発表

アップル(Apple) が新しいiPhone他を発表。 いつもより早めに起床して情報をチェック。 今は事前の噂でほぼ情報が出揃ってしまう。今回のイベントでの発表も予想通りの内容。 以前のような驚きがないのが少々さびしいところだが、新製品や技術の発表にはワクワクする。 ハードウェアは、 ・iPhone X(10)   全面ディスプレイ(有機EL)、ホームボタンなくなる   指紋認証に変わり顔認証(Face ID)採用、ワイヤレス充電対応ほか ・iPhone 8 / 8 Plus 従来モデルの進化形、ワイヤレス充電対応ほか ・Apple Watch Series3 単独で通信・通話可能なモデルが新たに登場 ・Apple TV 4K 4K対応のニューモデル ・ワイヤレス充電器 AirPower 2018年発売 ソフトウェアは、 ・iOS 11 & watchOS 4 9月19日(日本では20日?)リリース ・macOS High Sierra 9月25日(日本では26日?)リリース

iOSアプリ : 和の伝統色

アプリ名称 : 和の伝統色(iOS, iPhone向け) アイコンをクリックすると iTunes App Store へ 日本には古くから日本人の暮らしの中で愛されてきた伝統色があります。 このアプリではその伝統色をランダムで紹介します。 操作方法は、 1、画面中央の<矢印(下向き>ボタンをタップします。       2、ランダムで伝統色と簡単な紹介文を表示します。           3、画面下の<画像で保存>をタップするとスクリーンショットを保存します。        4、画面の<矢印(上向き)>ボタンをタップすると最初の画面に戻ります。

申請用アーカイブ作成でハマる...

アプリの審査を申請しようと、iTunes Connect に接続して 「マイ App」で新規にアプリの登録を進めていったが... Xcode で申請用のアーカイブを作成するところで失敗。 さらに「Build Setting」等の設定を変更していたら完全にハマる... 明日、再チャレンジしよう。

Apple Developer Program 支払いはApple Store ギフトカードで

Apple Developer Program の年間使用料の支払いは Apple Store ギフトカード (コンビニ等で販売されている「 iTunes カード」とは違うので注意)で支払いを済ませました。 証明書の発行、プロビジョニング・ファイルの作成とダウンロード、 開発に使用するパソコン( Mac mini )や実機テスト用端末(機種変により使用しなくなった iPhone6 Plus )の登録等を終え、登録作業を完了しました。 今月中に一本はアプリを公開したい。