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10月, 2017の投稿を表示しています

Xcode:Info.plistに NSPhotoLibraryUsageDescription キーが含まれていなければなりません

2作目のアプリのアーカイブを作成後、検証(validate)途中で Xcode がクラッシュする問題が解決。 喜び勇んで、アップロードを開始して無事完了...と思ったら、 iTunes Store からメールが届く。 内容を読むと、 ”Missing Info.plist key - This app attempts to access privacy-sensitive data without a usage description. The app's Info.plist must contain an NSPhotoLibraryUsageDescription key with a string value explaining to the user how the app uses this data.”  Google翻訳: 「あかつき カップ麺タイマー」の問題が1件以上発見されました。  次の問題を修正する必要があります。 Info.plistキーがありません - このアプリケーションは、使用法の説明なしでプライバシーに敏感なデータにアクセスしようとします。  アプリのInfo.plistには、 NSPhotoLibraryUsageDescriptionキーが含まれていなければなりません。このキーには、アプリがこのデータをどのように使用するかを説明する文字列値が含まれていなければなりません。 これらの問題が修正されたら、修正されたバイナリを再配信できます。 アプリで端末のカメラや写真アルバムなどへアクセスする場合 操作の用途に合わせて Info.plist にキーを追加しなくてはならない... 必要なキーは調べて追加していたが、説明する文字列のところは空のままでいたのが原因。 メールで指摘された NSPhotoLibraryUsageDescription キーの文字列欄に説明文を入力。 忘れずに、ビルド番号を上げて アーカイブを作成してアップロード。 今度はメールが送られてこないので一安心。 しばらくして、iTunes Connect のビルド欄でアーカイブが表示され、審査提出の最終手続きへ。 輸出コンプライアンス、コ

アーカイブの検証(validate)でクラッシュする問題が解決しました。

2作目のアプリを iTunes Connect に登録し アプリのアーカイブを作成ー>検証(validate)途中で Xcode がクラッシュする問題。 エラーメッセージがあれば、それを原因として調べるのだが エラーメッセージも残さず Xcode がクラッシュしてしまう。 ネット上でいろいろ調べてみるが同じ状況は見当たらず 似てなくもないケースの記事を参考に試行錯誤するも、解決しない日々が経過していく。 ■新たな光明 そんな時、 検証(validate)開始からクラッシュするまでを QuickTime で画面録画してみよう、と思いつく。 画面録画した動画を見ていると、 ”Processing symbols for GoogleMobileAds...” と表示されたところで Xcode がクラッシュしている。 (検証作業を数回試してみたところ同じところでクラッシュする)。 アプリには「AdMob」を利用するために、「GoogleMobileAds.Framework」を追加している。 ただし、Mac上のシミュレータや実機での動作テストでは問題なく動作しているが!? とはいえ、新たな光明が見つかったので 「GoogleMobileAds.Framework」を Xcode から、いったん削除ー>あらためて組み込む。 何度目かの(覚えていない)アーカイブを作成し検証(validate)にトライ! ”Processing symbols for GoogleMobileAds...” 表示後も順調に進んでいく... いやいやまだ安心できないぞ! と自分に言い聞かせつつ、祈るような気持ちで画面を見つめる... すると画面上に、 “Validation Successful” “Your app successfully passed all validation checks.” Yes! 小さくガッツポース! 心の中では大きくガッツポーズ!!